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妊娠中にお寿司が食べたい!エビは食べていいネタ?/食事による危険や影響

妊娠中にお寿司が食べたい!エビは食べていいネタ?【食事による危険や影響】

 

妊娠中のママが食べた食事は、当然ながらお腹の赤ちゃんへの栄養となってどんどん吸収されていきます。ですから、妊娠中のママは、お腹の中の赤ちゃん、もちろん自身の身体の為にも、しっかりと栄養を摂らなければいけません。

妊娠中の食事で栄養を摂る中でいったい何がいいのか?また、何が悪いのか?

 

気になりますよね?

⇒ 妊娠中・妊活中のあなた…お腹の中の赤ちゃんの為に絶対知っておくべきたった1つの事…

ただ、栄養といってもわかりずらいので、今回は妊娠中のママが食べたい!と思う食事ナンバー1☆

『お寿司』について危険やお腹の中の赤ちゃんへの影響を見つめていきましょう!

 

妊娠中 お寿司

 

お寿司といってもネタは様々ですよね・・・

マグロやエビ、ウニや青魚などなど・・・・・

そんな中で今回は・・・・・・・・・・・・

お寿司のネタ『エビ』について調べていきます。

 

妊娠中 お寿司 エビ(生・ボイル)

 

お寿司のネタ、エビについてですが、エビと言っても様々な種類や調理方法があります。

蒸しエビ(ボイルエビ・車エビ)
生エビ(ボタンエビ・赤エビ・甘エビ・・・)

 

どれもすごく美味しいですよね♪

 

ボタンエビや車エビといった高級エビが大好きなママも多いのではないでしょうか?

 

そんなお寿司のネタで人気のエビですが、
妊娠中のママが食べて『いいネタ?』悪いネタ?』いったいどちらなのでしょうか??

 

『水銀の含有量』が多く、妊娠中のママとお腹の赤ちゃんにとって危険な影響を及ぼす可能性が高いといわれているので有名なお寿司のネタとして『マグロ』が挙げられていますが、結論から言うと『エビ』は妊娠中に食べてもいいネタで大丈夫と言われています♪

 

安心しましたね♪

 

エビは『水銀の含有量』が少なく、栄養面ではDHAやEPA、タンパク質など栄養面でも優れていることから妊娠中に摂取してほしい食事の中に含まれます。

また、『水銀の含有量』ばかり気にせずに、適度に魚介類を摂取する事は、妊娠中のママ、お腹の中の赤ちゃんにとっても良いとされているんです☆

 

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エビに含まれる栄養について

タウリン
エビにはタウリン(アミノ酸)が豊富に含まれています。

タウリンは血中の悪玉菌を善玉菌に変える効果があると言われています。
また、血中の悪玉菌を善玉菌に変える事で動脈硬化や高血圧を防ぐとも言われています。

 

キチン質(食物繊維)
このキチン質(食物繊維)はブドウ糖を吸収する働きがあり、血圧上昇を抑えてくれると言われています。

また、妊娠中のママは、妊娠糖尿病と呼ばれるほど糖尿病になりやすいと言われています。
エビの栄養素は妊娠糖尿病を防ぐとも言われています。

 

妊娠中のママにとって食事の中にエビを取り入れる事は良い事とされているんです☆

 

また、これも有名な話ですが、
アメリカの食品医薬品局(FDA)から、妊娠中のママや子供は1週間に226g~340gの魚介類を食べた方が良いですよ、と報告されています。

まぁ、アメリカの食品医薬品局なので、日本でそのまま間に受けるのもどうなのかな?とも思いますが信じても大丈夫な情報だと言われています。

226g~340gと言われても想像がつきにくいと思いますが、エビだけで考えると一般的な「エビの天ぷら」「エビフライ」ですと【15尾ほど】になります・・・・・

 

妊娠中 食事 エビフライ

 

そんなに食べれないですよね・・・(笑)

ですので、エビのお寿司はあまり量なども気にせず食べても大丈夫だと言えます。
(※極端な食べ過ぎは良くないので注意してくださいね。)

 

もちろん良い事ばかりではなく注意すべき点もあります。

 

エビでも生エビ(赤エビや甘エビなそ)は要注意です。
生エビには「エキソプラズマ」という菌が生息しています。
加熱処理してしまえば死滅するので問題はないのですが、この「エキソプラズマ」という菌は妊娠中のママが摂取すると、妊娠していない時の20倍近く感染率が高くなると言われていて、お腹の中の赤ちゃんには、脳室の膨大、水頭症などを引き起こす可能性があり、流産や早産につながる可能性もあると言われています。

また、やはり生ものには食中毒の危険性がつきまといます。

お寿司の場合も出来るだけ生のエビではなく、ボイルしたエビを食べるようにしましょう!

 

ちなみに妊娠中のお寿司のエビについてこんな体験談もあります。

まぐろやかつおは1日80g週2回までとあったので、いつもは回転寿司で、まぐろを中心に食べるのですが1皿だけに押さえて、他のいくらやえびとかは沢山食べちゃいました(笑)今のところ特に問題はないですね。

 

…というような体験談もあるので、過剰に心配しすぎるのもストレスになるので、妊娠中の身体に良くないですが、妊娠中のママにとって生ものはリスクが高いのも現実です。

生ものには寄生虫やウィルスが多少なりとも含まれている危険性はあります。

妊娠中のママにとっては食中毒は大敵です・・・。

妊娠2ヶ月目から出産直前までは薬に対する過敏期が続きます。
もし、食中毒になってしまっても、抗生剤などはお腹の中の赤ちゃんに危険な影響を与える可能性が大きい為、服用できません。

妊娠中にお寿司(エビ)が食べたくなった場合は、なるべく生エビはやめてボイル系のエビをほどほどに楽しみましょう♪

 

妊娠中 お寿司 エビ ○×

 

なお、妊娠中のママ、お腹の中の赤ちゃんにはすごく栄養が必要です。

妊娠初期の赤ちゃんの先天異常(無脳症や二分脊椎など)のリスクから守ってくれて、妊娠中には造血効果によって赤ちゃんの栄養不足を予防してくれる、また、妊婦の葉酸不足による貧血を軽減してくれる、さらには鉄分不足による妊婦のトラブル「氷食症」や「むずむず脚症候群」の予防効果にも期待できる『葉酸』の効果を知っておくと大変良いです☆

大切なお腹の中の赤ちゃんのために是非知っておきましょう♪

 

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妊娠中 葉酸

 

妊娠中にお寿司が食べたい!エビは食べていいネタ?【食事による危険や影響】のご紹介でした☆

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      2023/09/18

 - 妊娠中 お寿司